2004年12月4日 第8回電塾大勉強会
第8回を迎える電塾大勉強会は参加合計207名を数える大盛況で開催されました。電塾塾長早川のご挨拶で幕を開けましたが、とくに今年はメーカー各社がフラッグシップ機を一斉に発売、発表した年であり、これだけの最新機種が一同に会するのは他に例を見ない事だといえます。もっともヨドバシカメラさんが、同じようなイベントを新宿エルタワーで4日間開催していましたが、マミヤのZDや、ハイエンドは無かったようです。もちろん私達は評価が目的であり、あちらは販売と違うので、早川氏は、電塾で評価してヨドバシで購入、というフローを紹介しておりました?。
今回は私がキヤノンさんのブースでモデルさんを相手にミニセミナーをしておりましたので、キヤノンブースで起った事は殆ど見ていたのですが、他のブースをゆっくりと回る時間がありませんでした。そこで、他のブースに関しては大掛かりな聞き取り調査をして、ご紹介したいと思っています。
早川塾長による開会のご挨拶。 |
今回の新機軸、電塾アートブックは年の瀬のいそがしい時期にもかかわらず、総勢40名の参加者が集い、作品を揃えてくださいました。運営委員だけではなく、多くの塾生からも参加があった事は言い出しっぺとしては嬉しい限りです。皆さまありがとうございました。来年は6月頃を締切として第2回DENJUKU ARTBOOKを企画しており、テーマは「自写像(セルフポートレート)」です。 応募詳細は来年WEB上で公開いたしますが、是非、再度ご応募頂きますようお願いいたします。 |