8stはペンタックス株式会社、株式会社恒陽社、株式会社ナナオブース
 
 

ペンタックスさんは*istD、*istDsを始め、52mmのフィルター径レンズに取り付け可能なステレオアダプターの展示が目を引きました。*istDsはまさにペンタックスらしいデザインだといえ、実にかわいいですね。40mmのパンケーキレンズが発売になるのでしたら、きっと欲しくなります。わたしもMXに40mmを付けてをずっと使っていましたので何か懐かしい気がします。
 ナナオさんはもちろんCGシリーズの最高峰であるCG220をメインに展示。LCDとして初めて AdobeRGB色域に準拠し、反応速度などを含めて、実用的なディスプレイです。私達カメラマンのあこがれの的となるでしょう。今回のイベントでも、会場内に多数のディスプレイを提供していただきました。ありがとうございます。
恒陽社さんはおなじみのi1 シリーズ、とActiveAssetsのデモ。「ActiveAssets」はWEB上で画像管理を行う極めてシステマチックな画像管理サービス。ライトボックス機能やホットホルダ機能はお客様にもきっと好評をはくすと思われます。気になる値段ですが、初期導入費用が一万円程度になるというのも嬉しいニュースです。