デジタル画像の勉強会と交流をしています

今回の講座は、電塾塾長の早川廣行氏をお呼びしました。

テーマは、「Adobe Photoshop生誕20周年記念講演 Photoshop1.0からCS5まで(CS5の新機能)」

略歴

株式会社電画代表/電塾塾長/東京藝術大学大学院油画技法材料研究室/日本写真芸術学会会員/日本写真学会会員/広告写真家・フォト ディレクター

1986Apple Macintoshの広告活動に参画以来コンピュータに よるデジタル画像 処理の可能性に目覚めAdobe Photoshop1.0誕生当初から使い続けて20年。

「早川廣行の Photoshopプロフェッショナル講座」シリーズなど執筆デジタルフォト技術解説書籍は 30冊以上。

デジ タルフォト教育と普及啓蒙活動に努めてきた。最近は文化財の高精細記録作業に傾注。

数日前にAdobe PhotoshopCS5になりました、講演内容もCS4との違いについての話が中心でしたが、Mac版とWin版にも違いが有るようです。(レイヤー合成の正確さはMac版が進化している様です。)


今回、会場が新しい場所でしたが、大勢の方が参加していただけました。

Photoshop 1.0の画面を見せていただきました。

操作パレットが現在の物と共通の物が多く、最初からレベルの高いソフトだったと思われます。

塾長は現在、文化財の高精細記録作業で海外撮影が多く、またその画像の解析、合成、などでお忙しい中、長野電塾にお越しいただきました。夜の講演(懇親会)も含めてありがとうございました。

今後も長野電塾では定期的に勉強会レポートを掲載したいと思っております、ご意見、ご希望などありましたらお知らせ下さい!

長野電塾運営委員一同

写真・文章   海野

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