3月の定期勉強会は「コマーシャルフォト」で「玉ちゃんのライティング話」の連載でご存じの方の多い玉内公一氏をお招きします。
多くの撮影現場ではカメラマンは照明技術者も兼務する事が多いのですが、撮影がデジタルになってライティングの結果がすぐに分かるようになりました。
後処理の容易さも伴って照明技術もそれほど論じられることも少なくなり、いかに簡単に撮影を済ますことのほうが話題になっています。
しかしながら本当は知っておきたい事も多いはず。
今回は「玉内公一の照明哲学」と題して特別にお話いただきます。
またとない機会です、ぜひご参加ください。
また、勉強会終了後、講師を囲んで懇親会をおこないます。
お時間に余裕のある方はぜひこちらもご参加ください。
◎講師紹介:玉内公一
1950年 東京生まれ。ドイテクニカルフォト、コメットストロボを経て2000年独立。撮影、ライティング、デジタル処理について技術指導、講習を行っている。ポートレート分野では、コメット時代来日した米国著名写真家のセミナーやブルックス写真大学日本セミナーのライティングアシスタントをつとめる。現在、写真館分野では(社)写真文化協会誌 「写真文化」で「光と影の間に」、コマーシャル分野では玄光社月刊コマーシャルフォトに「玉ちゃんのストロボ話」連載中。科学写真分野では、奈良文化財研究所で埋蔵文化財写真講習を行っている。
日大芸術学部写真学科中退
電塾運営委員
日本写真学会 日本芸術写真学会 会員
埋文写真研究会テクニカルアドバイザー 日本写真映像専門学校非常勤講師
コマーシャルフォト(玄光社)本誌、ムックなどで,銀塩,デジタル,ライティング記事の執筆多数。
関連:七匹目のどじょうhttp://dojou7.exblog.jp/
◎日時/2011年03月12日(土曜日)13時~18時
◎場所/長野市中部勤労青少年ホーム 講習室
〒380-0872
長野県長野市大字南長野妻科33-1
026-232-3256
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◎会費/一般:3000円 学生:1000円
学割価格新設しました!学生の方もお気軽にご参加ください。