AdobeがCS3をちらつかせはじめたこの時期にCS2によるPhotoshop画像処理の極意というのも「なんだかな〜」と感じてしまいながらも、でもそれはこの1年電塾勉強会に続けて参加したから故の成果ではないかと、少しうれしくなってしまいました。本当におかげさまです。
流石にその辺りを察しられたのか「Aperture」の使い方を時間の半分以上を割いてご講義いただきました。
まだ私は「Aperture」を使用したことありません。レポートを担当してく上でそれって結構よろしくないことです(反省)Light
roomは使用しはじめました。つまりはよろしくないと思ったので。それでも実際に使用してみると、簡単だしなんといっても処理時間の早さが楽しい。私の場合、お店もあるので自分のRAWデータだけ現像できれば良いという訳にはいきません。因に、父や兄はバンバンRAWで撮影したものを私に委ねます。なぜならできないから(しかもCRWとNEFの混在で)
Canon10Dを使用していたうちのお店のお客さんが、NikonD200に換えました。1年がかりでDPPを教えたのに、今度はNXを使いたいと(は〜ぁ)もちろん頭から、CameraRAWで説明すればよかったのですが、既に遅し。「Aperture」の講義を聴きながら、もうこれからこれだと確信しました。写真屋さんや、アマチュアはこれからこれですね。と、そんなことを考えさせられてしまう時間でした。
report by 菊池