お借りしたカメラとレンズ
お借りしたのはこのシステム。オートフォーカスが使えるαレンズアダプターはとても有効でした。ラインナップに無い超広角のズームレンズが使えるので嬉しいですね。
しかし、ツアイスレンズを付けるとかなり来ますね。画質は良いけどばかでかい…。
うーん。マクロレンズ良いですけど、今回は30mmマクロレンズも発表されていたのでそちらを使う方がスマートかも。
アダプターにはミラーが仕込んであって、数パーセントの光をアダプター下部におくり込み合焦動作を実行します。
12月6日時点で未発売のE マウント50mmF1.8のレンズです。これは明るくて中望遠、ちょっと標準。使いやすいレンズでした。
黄色い花です。ほとんど色飽和しないのが凄いですね。さすがに良いセンサーを積んでます。しばらく E マウント50mmF1.8のレンズです。
最短が40センチなので、ちょっと寄れます。凄い“ぼけ”量です。
カラスをこれだけローアングルで撮影することが出来るのも良いところですね。
高いところにいるネコは万歳をしてとりました。
明るい側のトーンの伸びも綺麗ですね。
実写その他のレンズと購入したシステム
この枯れ葉は E マウントマクロ30mm
E マウント16mm で撮影した中洲の夜景
ついに買ってしまいました.16mm と18-55mmのレンズセットです。ニコンのマウントアダプターも購入したので、フォクトレンダーのレンズががんがん使えます!これ、凄いです。ちなみにこのカメラ、ある程度使い続けることを考えるのなら購入時に「バッテリーは3個」がお約束です。
ウルトロン40mm を付けて見ました。
こちらはE マウントの18-55mmです。結構良いですね!
そして追加購入…これで最小のロケ用バックアップシステムが完成!
さらにαレンズ用のオートフォーカスが使えるアダプターも購入。これで4本のαレンズが使えます。ニコン用変換マウントもあるのでむちゃをいうとこの後ろに我が社のニコンレンズ30本が全て使えることになります。凄いシステムです!
ま、本当は距離のある取材や超広角ズーム専用機にして、暗い場所での撮影に使うためだったんです。でも18-55mmもバッグに放り込んでおけば(普段は16mmのみが付いてます)ロケ用のバックアップにもなるという優れものです。
最近購入した、「アポランター」。綺麗なレンズですね!このレンズはマニュアルフォーカスだけど…ピーキング表示のおかげで結構来てるでしょ?
いろいろあるんだけど、クイックリターンミラーとペンタプリズムを無くしたおかげで「無理をしない高画質」でフランジバックが無いおかげでレンズの設計を含めてコンパクトなシステムを開発できてしまう。それを如実に実現したカメラだと思います。ただ、「ちいささ」を追求するあまり、「ホットシューが無い」「音声入力端子が無い」「バッテリーの持ちが悪い」という私にとっては残念な仕様ともなっています。もちろんその問題があってもあまりある魅力があったから購入した訳です。今後の明るく、コンパクトなレンズのラインナップに期待します。