0から始めるLightroom その6「現像のTips…主にブラシ編」
2012年11月定例勉強会「やさしい電塾」で行ったLightroomセミナーの動画です。
電塾運営委員 平尾秀明がLightroomの現像のブラシ機能について説明しています。
動画の主なポイント
主な動画のポイントを箇条書きにまとめました。
- ロジクールの高速スクロールマウスを使うと作業が楽になる。
- スライダーを動かす場合、マウスでカーソルをスライダーに合わせてから、上下キーを押しても操作することができる。
- 微調整をしたい場合は、Optionキーを押しながら上下キーを押すと繊細な調整が可能になる。
- 大きく動かしたい場合は、Shiftキーを押しながら上下キーを押すと大まかな調整が可能になる。
- ブラシは「K」キーのショートカットでも呼び出せる。
- ブラシサイズは、マウスのホイールでもサイズ変更が可能。
- ブラシのぼかし量の変更は、Shiftキーを押しながらホイール操作することで可能。
- ブラシの流量は100のままで行い、微調整は露光量とかで行う方が効率がいい。
- ブラシを使いながら画像の拡大/縮小を行いたい場合は、スペースキーで切り替える。
- ブラシの適用範囲を確認する場合は「O」キーを押してオーバーレイを表示させる。
- オーバーレイの色を変更するにはShiftキーを押しながら「O」キーを押す。
- ブラシの適用範囲を限定するには「自動マスク」を使用する(ブラシを使っているときに「A」キーでオン/オフ切り替え可能)。
- ブラシの適用範囲を削除する場合は、optionキーを押しながらブラシを使うと、塗った範囲が削除される。
- commandキーを押しながらブラシを使うと、commandキーを押している間だけ「自動マスク」が適用される。
- optionキーとcommandキーの同時押しで「自動マスク」を適用したままブラシ適用範囲の削除が可能。
- Shiftキーを押しながらブラシを使うと水平または垂直に塗れる。
- 切抜きモードのショートカットは「R」キー。