2005年1月定例勉強会

 レポーター:Miccy

2005年一発目の勉強会は、新年早々参加者が現場で起こっている問題をみんなで解決していくということになりました。

 参加者のカメラマンが実際あった問題点をあげました。

 刷り上がった媒体に掲載されたラーメンの画像が、かなりくすんでいたとのこと。実際雑誌をみると、指定通りに処理された

画像と問題があった画像とは、くすみ様・シャープ感のなさ・色、かなりの差が見うけられました。

 問題の原因をたどってみて撮影時にカメラマンが埋め込んだRGBと、デザイナーサイドでの画像を開く際「埋め込まれた

プロファイルの不一致」とアラートが出てくる場合があり、その際のトラブルではないかと判断。しかし、その制作会社出では

カメラマンからのデータ管理とデvロファイルに指定してしまったのではないか等、の問題でした。

 最終的に社内で、ver.5.5では閲覧しないなど、カメラマン、デザイナー、営業と、規定を定めるそうです。

 カメラマンがここまでやらなくては、という状況。社内全体でのデータ管理に規定を定めなくてはと再認識しました。