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2013年 4月 定例勉強会レポート「春の新製品特集」

午前の部                                                                                            
電塾塾長 早川廣行の「電塾流 Lightroom最終指南(2013年度版)」しばらく続いたLightroom特集の最終版という事でしたが、本来は「最低でも3時間かかる」という事でしたので「現像編」は次回に続きます。

4月のレポートはもう少々お待ち下さい。

Coming Soon!

                   レポート:電塾運営委員 染瀬 直人

第1部 春の新製品 パート1
 担当 電塾運営委員 山田久美夫

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「今月の新製品」の拡大番、運営委員の山田久美夫がお届けした春の新製品、最初はキヤノン「PowerShot N」で、トリミングも含めて勝手にいろいろな写真を撮ってくれる物。シャッターや電源がとんでもない場所にあるし、全体のスタイルも不思議。「遊び心満載」で、キャバクラで使ったら絶対に受ける!あたしは面白いと思うけど、人によっては「余計なことしなくても良いじゃん」とも思われそうです。通販のみに対応だそうです。なぜ?

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 その後様々なコンシューマ機をご紹介いただきましたが、改めて感じたことが…最近のコンシューマー機は「凄い!」です。解像感、レンズ収差、色収差、ノイズ、仕上がり感…何所をとっても「一昔前は思いもよらない高品質。特にシグマ系やフジ系の特徴のあるイメージセンサやオリンパス系のとっても品質が高いレンズ、あるいはパナソニックに代表される動画機能と…。
 最近私もコンシューマカメラをいくつか使い出したのですが、ほんとにびっくりします。一眼レフに比較して個性があるのでどれも使ってみたくなります。

                         レポート:電塾運営委員 鹿野宏

第2部 ローパスフィルターを外した「D7100」をお披露目    担当 (株)ニコンイメージングジャパン プロマーケティング部プロ営業企画課 中嶋斉一氏

20130413-P1050244.jpg電塾に久しぶりに登場した中嶋氏。元気そうです。

とにかくローパスに決別したことが期待大。ま、これは時間の問題だと思っていました。センサーピッチが小さくなれば当然何処かで不要になる物です…。何しろこのイメージセンサを2倍にすると中判カメラの5,000万画素にあたる…センサーピッチはほとんど同じなのですから。
 そして上がった高感度性能は予想通り、イメージセンサなどの進化というよりも、EXPEED3のおかげらしい。ま、絵作りの一部ということでしょうが、同時に長時間露光に対してもかなりのポテンシャルを持っているようです。
 オートフォーカスの進化も凄いようです。APS-Cセンサーの所為もあって画面全体にセンサーが配置され、殆どがF5.6対応。 中心部が F8対応、かなり暗い場所でも十分に合焦出来るようです。これって年寄りカメラマンにはありがたい性能です。クロップモードにするとまさしく AFエリアが画面の端までいっぱいに広がるようです。また、このクロップモードがちょうどマイクロフォーサーズです。うーん…だったらパナかオリンパス買おうかな???
 液晶モニターが従来の2倍明るくなり、コントラストが上がった用です。屋外でも見やすいのはありがたいですね。
 コンシューマ機に良くあるような「i」ボタンの追加…やっとだね。さらに「やと付いた機能」にスポットホワイトバランスがあります。今更だけど当然だよね。 とはいえ、良く出来たカメラに仕上がっているのは確か。アタシはこのサイズで1,200万画素、むちゃくちゃ高感度に強いカメラが欲しい。個人的には「フルサイズはもういらない」と思っているのは体力が無くなっちゃったから??価格ドットコムで検索すると最安値112000円。うーん…買う気なかったけど欲しくなっちゃった!

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新発売の800mmF5.6を装着したD7100。でかくて重い!

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こちらも新製品の80-400mmを装着したD7100。なぜかメーカー名が見えない…。

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ついでに CoolPix Aもご紹介。これ、中身がD7000!…となると殆どその性能、内容はわかっちゃっます。あ、これは「良い意味で」ですよ。D7000にF2.8の明るい28mmレンズが固定されたやつ。ただしこいつもローパス無しです。近い将来40mm や60mmマクロもでるんだろうな…そうなったら買ってしまいそう…。

                         レポート:電塾運営委員 鹿野宏

第3部 春のの新製品 パート2 

担当  電塾運営委員 山田久美夫

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D7100に関して山田氏からもコメントがありました。三脚に付け、極力ブレを押さえて使えれば素晴らしい出来だということでした。言葉を裏返せば「それなりの心構えで」使うことを要求されるカメラだとも言えるでしょう。「気楽にスナップ」というカメラではなさそうです。高密度センサーで超望遠を使いたければそれなりに素晴らしい結果に出会えるだろうということでした。

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途中「通りすがりの」永井さんからいくつかソニー製品の春モデルを紹介していただきました。一眼レフに対してミレーレスが台数比率でオーバーしたというお話しは気になりました。NEX シリーズはエントリー機種としてNEX-3nというラインナップが追加になったそうです。これ、ニューヨークのH&Mで見かけて「おや?」と思っていた機種です。 また、4Kテレビで採用された「トリルミナスカラー」自体はもともとテレビに対して色域の広かったカメラに対応したという事で、殆どのデジタルカメラはトリルミナスカラー対応といえるのだそうです。ちょっと大きなニュースはソニーさんのホットシューが汎用的なホットシューに変更になったこと。ついにやめたか…。
 
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運営委員の染瀬氏から「PlayMemories Camera Apps」の紹介もありました。もともと機能が無いカメラでもこのアプリを入れることにより、タイムラプスやシネマフォト、ライトシャフト、モーションショットなど表現を広げる機能が追加されるアプリケーションの紹介もありました。ライトシャフトやモーションショットはとても面白いですね!自分で出来ないことはないけど、その労力に比べたら結構期待できそうです。私も面白い機能だと思います。
 24mm から1200mmというとんでもないズーム比を持ったカメラも数機種紹介されました。最近話題になっている超解像に関しても言及していました。
 シグマのDP3は搭載されたレンズの良さが秀逸でした。もともとマクロレンズが得意なシグマさん、感度が上がって400でも結構使え、「寄った」時にきりっとした解像感と“ぼけ”足の綺麗さが「素直なカメラ」という気がしました。ただしバッテリーは「4個持っていこう」と…。
 ライカの「X2」も紹介されました。かなりバランスが良いカメラのようです…金額を除いては。
 キヤノンX7はびっくりするくらい小さいカメラでした。一眼レフのマウントを持ったままここまで小さくするのか!というカメラでした。小さい物は好きですが…レンズがみなでかく感じてしまいそうですね。
 フジのX100sは「X-Trans CMOS II センサー」とローパス無し、そして「点像復元処理」という技術を掛け合わせ素晴らしい解像感をたたき出しているそうです。これも一度じっくり使ってみたいカメラですね。
 パナソニックの「GF6」もフレアなどのフィルター機能を搭載{搭載していないカメラを探す方が大変ですね)また、カメラの中で「不要物の除去」も出来るのだそうな…凄いね。一発では無理だけど複数回重ねるとかなりのところまでいけそう…。…ーん一日に聴く情報量としては少々オーバーヒート気味になるデータでした。用途によってカメラを持ち変えるのなら「皆欲しい!」

                         レポート:電塾運営委員 鹿野宏